あし【足/脚/肢】
1 ㋐動物の、胴体から分かれ、からだを支えたり歩行に使ったりする部分。「—が長い」 ㋑くるぶしから先の部分。「—が大きい」 2 物の下・末にあたる部分。 ㋐物の本体を支える、突き出た部分。また、...
あし‐がま【足釜/脚釜/錡】
足のついた釜。
あし‐だか【足高/脚高】
[名・形動ナリ]《「あしたか」とも》足の長いこと。また、そのように見えるさま。「白き鳥どもの—にて立てまつるも」〈栄花・根合〉
あしだか‐ぐも【足高蜘蛛】
クモの一種。足が長く、人家などにすみ、ゴキブリなどを捕食する。網は張らない。関東地方以南の暖地に分布。
あし‐つき【足付き/脚付き】
1 歩く格好。歩くようす。あしどり。「酒に酔ったような—」 2 道具や器物に足が付いていること。また、そのもの。「—のお膳(ぜん)」
きゃくしょく【脚色】
[共通する意味] ★小説や事件などを、劇の形に変えること。[英] dramatization[使い方]〔脚色〕スル▽事件を脚色して映画にする〔劇化〕スル▽文豪の一生を劇化する[使い分け] 「脚色...
きゃくちゅう【脚注】
[共通する意味] ★補足や説明のために付ける言葉。[英] an annotation[使い分け]【1】「注」は、その付ける言葉全体をいう。したがって、「この点に注を加えれば…」のように、本文の中...
きゃくほん【脚本】
[共通する意味] ★舞台や映画などにすぐ使えるような形式で書かれた本。[英] a scenario[使い方]〔台本〕▽台本どおりにしゃべる〔脚本〕▽あのドラマは脚本がいい▽脚本家〔戯曲〕▽一幕三...