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辞書
あらくれ
徳田秋声の長編小説。大正4年(1915)発表。勝気なお島が、本能の赴くままに生きようと男から男へと渡り歩き傷ついていく流転の半生を、写実的に描く。
あら‐くれ【荒くれ】
気性や振る舞いが荒々しいこと。また、その人。「—男」 [補説]書名別項。→あらくれ
あらくれ【荒くれ】
荒くれ(た) 〔粗暴な〕rough;〔けんか好きの〕rowdy荒くれ仕事a rough job荒くれ者a rowdy [rough] person; a tough; a hooligan
あらくれ【荒くれ(た)】
〔粗暴な〕rough;〔けんか好きの〕rowdy