さいばん‐しょ【裁判所】
司法権を行使する国家機関。具体的事件について公権的な判断を下す権限をもつ。最高裁判所、および下級裁判所の高等・地方・家庭・簡易の各裁判所がある。
さいばんしょ‐こうせいほう【裁判所構成法】
明治憲法下で、裁判所の組織や裁判官の身分に関する事柄を定めていた法律。昭和22年(1947)裁判所法の制定により廃止。
さいばんしょ‐しょきかん【裁判所書記官】
裁判所において、主として調書の作成や訴訟記録の保管・送達など裁判に関する補助事務を行う職員。
さいばんしょ‐ちょうさかん【裁判所調査官】
最高裁判所・高等裁判所・地方裁判所に置かれる特別職の職員。裁判官の命令を受けて事件の審理および裁判に関して必要な調査を行う。なお、家庭裁判所には家庭裁判所調査官が置かれる。
さいばんしょ‐ほう【裁判所法】
裁判所の組織に関する基本的な法律。旧裁判所構成法に代わり、昭和22年(1947)日本国憲法と同時に施行。
さいばんしょからいいわたされたばっきん…えん【裁判所から言い渡された罰金…円】
a fine of … yen handed down by a court
さいばんしょからばっきんひゃくまんえんのりゃくしきめいれいをうける【裁判所から罰金100万円の略式命令を受ける】
be fined 1 million yen by a court
さいばんしょのしょうにん【裁判所の承認】
court approval
さいばんしょはかのじょのしゅちょうをみとめた【裁判所は彼女の主張を認めた】
The court ruled in favor of her.
さいばんしょ【裁判所】
a court (of law [justice]); a law court最高裁判所the Supreme Court高等[地方]裁判所a high [district] court家庭[簡...