にん‐しき【認識】
[名](スル) 1 ある物事を知り、その本質・意義などを理解すること。また、そういう心の働き。「—が甘い」「—を新たにする」「—を深める」「対象を—する」 2 《cognition》哲学で、意欲...
認識(にんしき)ある過失(かしつ)
過失のうち、行為者が、罪になるような結果の発生を認識しながらも、その発生を避けられるものと信じて行為し、結果を発生させた場合をいう。
にんしきこうどう‐システム【認識行動システム】
外界を認識し、それに基づいて適切に思考・判断し、行動するために必要となる、知的な情報処理の仕組み。 [補説]自律的に行動するロボットの実現を目指して、人間の認識や行動の原理を理工学的に解明するた...
にんしき‐こんきょ【認識根拠】
⇒認識理由
にんしき‐しゃかいがく【認識社会学】
《sociology of cognition/(フランス)sociologie de la connaissance》人間の認識を中心とした思考作用について、その社会との関連性や社会的性格を研...
にんしき【認識】
〔気付くこと〕awareness;〔認めること〕recognition;〔理解〕understanding認識する become aware ((of));recognize; understa...
にんしき【認識】
perception ;recognition《認知》;knowledge《知識》
にんしきひょう【認識票】
〔軍人の〕an identification tag;《米口》 one's dog tags
にんしきぶそく【認識不足】
認識不足からとんだ誤りをしたHe made a great mistake from a lack of understanding [knowledge].私の認識不足だったI lacked ...
にんしきろん【認識論】
epistemology