どく‐しょ【読書】
[名](スル)《古くは「とくしょ」》本を読むこと。「日がな一日—する」「—家」 [補説]作品名別項。→読書
どくしょ【読書】
黒田清輝の絵画。カンバスに油彩。フランス留学中の明治24年(1891)の作品で、部屋の片隅で椅子に腰掛けた女性が本に読みふける姿を描いたもの。東京国立博物館蔵。
どくしょ‐かい【読書会】
何人かで共通の書物を読み、感想や意見を発表しあう会。
どくしょ‐かんそうぶん【読書感想文】
本を読み、その内容について感じたことを述べる文章。読後感想文。
どくしょ‐さんとう【読書三到】
読書して真意を悟るには、目でよく見、声に出し、心を集中することの三つが大事であるということ。→三到