あか【赤】
[名] 1 色の名。三原色の一つで、新鮮な血のような色。また、その系統に属する緋(ひ)・紅・朱・茶・桃色などの総称。 2 《赤ペンで直すところから》校正・添削の文字や記号。赤字。「—を入れる」...
あか‐あか【赤赤】
[副]非常に赤いさま。真っ赤なさま。「—と燃えさかる火の手」 [名]赤小豆(あかあずき)をいう女房詞。あか。
あか‐あざ【赤痣】
血管に異常があって皮膚に生じた赤い斑紋(はんもん)。先天的なもの。
あかあし‐しぎ【赤足鷸】
シギ科の鳥。全長28センチくらい。全体に灰褐色に見え、くちばしの基部と脚が赤い。日本には春・秋に海岸などに飛来し、北海道では繁殖もする。あかがねしぎ。
あか‐あまだい【赤甘鯛】
アマダイの一種。全長約45センチ。体色の赤みが強い。味噌漬けや干物にする。
あか【赤】
Ired;〔真紅〕crimson;〔朱色〕vermil(l)ion;〔緋色ひいろ〕scarletII〔共産党員〕a Communist,《口》 a commie(▼軽蔑的);〔総称〕the Re...
あかあか【赤赤】
赤々と焼けた空a crimson [flaming red/《文》 ruddy] sky暖炉の火は赤々と燃えていたThe fire was burning (a) bright red in t...
あかあししぎ【赤足×鷸】
a redshank
あかい【赤い】
Ired;〔真紅の〕crimson;〔朱色の〕vermil(l)ion;〔緋色ひいろの〕scarlet木の葉が赤くなったThe leaves have turned red.彼女は恥ずかしさで顔...
あかいはね【赤い羽根】
a red feather赤い羽根運動a community chest campaign [drive]
あか【赤】
[共通する意味] ★色の名。血の色。熟したトマトの色。[英] red[使い方]〔赤〕▽落第点を赤のペンで書き込む▽紺の上着に赤のネクタイ▽赤は情熱の色だ〔紅〕(べに)▽燃えるような紅の着物▽頬(...
あかい【赤い】
[意味] 色が赤であるさま。[英] red[使い方]〔赤い〕(形)▽赤いポスト▽リトマス試験紙が赤くなる[関連語]◆(赤赤) (副)非常に赤いさま。「赤々と燃えさかる炎」
あかご【赤子】
[共通する意味] ★生まれてまもない子供。[英] a baby[使い方]〔赤ん坊〕▽まるまると太った赤ん坊〔赤ちゃん〕▽赤ちゃんはよく眠っている▽パンダの赤ちゃん〔赤子〕▽赤子の世話に追われる▽...
あかちゃん【赤ちゃん】
[共通する意味] ★生まれてまもない子供。[英] a baby[使い方]〔赤ん坊〕▽まるまると太った赤ん坊〔赤ちゃん〕▽赤ちゃんはよく眠っている▽パンダの赤ちゃん〔赤子〕▽赤子の世話に追われる▽...
あかぼう【赤帽】
[共通する意味] ★荷物運びや案内を仕事とする人。[英] a redcap《米》; a porter[使い分け]【1】「赤帽」は、駅の構内で乗降客の荷物を運ぶ人のこと。赤い帽子をかぶっているとこ...
あかがわ‐じろう【赤川次郎】
[1948〜 ]推理作家。福岡の生まれ。「幽霊列車」で作家デビュー。軽妙でユーモラスなライトミステリーを数多く手がける。「三毛猫ホームズ」シリーズはベストセラー。他に「三姉妹探偵団」シリーズ、「...
あかさき‐いさむ【赤崎勇】
[1929〜2021]工学者。鹿児島の生まれ。青色発光ダイオードに必要な、窒化(ちっか)ガリウムの結晶化技術を世界で初めて開発した。平成23年(2011)文化勲章受章。平成26年(2014)、天...
あかぼり‐しろう【赤堀四郎】
[1900〜1992]生化学者。静岡の生まれ。阪大学長。たんぱく質の研究で業績をあげた。文化勲章受章。
あかまつ‐かつまろ【赤松克麿】
[1894〜1955]社会運動家。山口の生まれ。東大在学中、新人会を創立。日本共産党創立に参加。弾圧にあい転向。社会民衆党書記長となるが、国家社会主義に転じ、のち大政翼賛会企画部長。
あかまつ‐のりむら【赤松則村】
[1277〜1350]南北朝時代の武将。法名は円心。元弘の変では天皇方に属して討幕に参加したが、建武の中興後は足利尊氏(あしかがたかうじ)を助けて北軍で活躍し、播磨(はりま)の守護となった。