灰汁(あく)が抜(ぬ)・ける
人の性質・趣味・容姿などに嫌みやあくどさがなくなる。さっぱりして洗練されたものになる。あかぬけがする。
あく‐しゅみ【悪趣味】
[名・形動]俗悪な趣味。また、人のいやがることを平気でやること。また、そのさま。「—な飾りつけ」
あさ‐かつ【朝活】
《「朝活動」の略》始業前の朝の時間を、勉強や趣味などの活動に当てること。平成20年(2008)ごろからの流行語。
あそ・ぶ【遊ぶ】
[動バ五(四)] 1 スポーツ・趣味など好きなことをして楽しい時間を過ごす。「野球をして—・ぶ」「よく学び、よく—・べ」 2 何もしないでぶらぶらして時を過ごす。決まった仕事・職がなく暇でいる。...
アマチュア【amateur】
芸術・スポーツなどを、職業としてではなく、趣味として愛好する人。愛好家。しろうと。アマ。⇔プロフェッショナル。
悪趣味
bad [vulgar, cheap] taste彼女の着る物は悪趣味だShe has bad taste in clothes./Her taste in clothing is awful.
異国
a foreign country ⇒がいこく(外国)異国の foreign異国的 exotic異国の土となるdie in a foreign landここは異国の言葉の飛び交う港町だThis ...
弄る
1〔もてあそぶ〕play with;〔指で〕fingerピアノの鍵盤をいじるfinger the keyboard of a piano首飾りをいじり回すplay [toy] with a ne...
嫌み
1〔皮肉(な言葉)〕sarcasm; a catty remark嫌みを言うsay disagreeable things/make sarcastic [snide] remarks嫌みたっぷ...
淫する
〔度が過ぎる〕go to excess;〔ふける〕indulge ((in));〔みだらな事をする〕be licentious; be immoral学問であれ趣味であれ淫することは避けるべきだ...
どうらく【道楽】
[共通する意味] ★職業や仕事としてではなく、楽しみとして好きですること。[英] a hobby[使い方]〔趣味〕▽趣味は音楽鑑賞だ▽趣味の広い人〔道楽〕▽道楽で始めた店[使い分け] 「趣味」の...
しゅみ【趣味】
[共通する意味] ★職業や仕事としてではなく、楽しみとして好きですること。[英] a hobby[使い方]〔趣味〕▽趣味は音楽鑑賞だ▽趣味の広い人〔道楽〕▽道楽で始めた店[使い分け] 「趣味」の...
このみ【好み】
[共通する意味] ★同種のものの中で、特にあるものを気に入っていること。また、そのもの。[英] taste[使い方]〔好み〕▽彼女は服装の好みがうるさい▽夫婦で食べ物の好みが違う〔嗜好〕スル▽嗜...
しこう【嗜好】
[共通する意味] ★同種のものの中で、特にあるものを気に入っていること。また、そのもの。[英] taste[使い方]〔好み〕▽彼女は服装の好みがうるさい▽夫婦で食べ物の好みが違う〔嗜好〕スル▽嗜...
しゅみ【趣味】
[共通する意味] ★同種のものの中で、特にあるものを気に入っていること。また、そのもの。[英] taste[使い方]〔好み〕▽彼女は服装の好みがうるさい▽夫婦で食べ物の好みが違う〔嗜好〕スル▽嗜...
おおくま‐ことみち【大隈言道】
[1798〜1868]江戸後期の歌人。福岡の人。古典趣味を脱した、清新自由な歌風を興した。著「草径集」「ひとりごち」など。
おぐり‐むしたろう【小栗虫太郎】
[1901〜1946]小説家。東京の生まれ。本名、栄次郎。昭和8年(1933)「新青年」誌に「完全犯罪」が掲載され流行作家となる。衒学(げんがく)趣味の強い推理小説を多く発表した。作「黒死館殺人...
かわかみ‐すみお【川上澄生】
[1895〜1972]版画家。神奈川の生まれ。北アメリカを放浪して帰国後、教職のかたわら木版画を制作。異国趣味の作風で知られ、詩画集などの木版本を刊行。
カー【John Dickson Carr】
[1906〜1977]米国の推理小説家。カーター=ディクソン(Carter Dickson)などのペンネームも使い分け、怪奇趣味・不可能犯罪を特徴とした多くの推理小説を書いた。作「火刑法廷」「三...
モラン【Paul Morand】
[1888〜1976]フランスの小説家・詩人。外交官として世界各地に駐在、異国趣味的コスモポリタニズムに立つ新感覚の作品を書いた。作「夜ひらく」「夜とざす」「恋のヨーロッパ」など。