そう‐なん【遭難】
[名](スル)災難に出あうこと。特に、登山や航海などで命を失うような危険にあうこと。「冬山で—する」
そうなん‐しんごう【遭難信号】
船舶・航空機が遭難したとき、救助を求めるために発する信号。従来は、無線電信のSOS、発煙筒、国際信号旗のNC旗による信号などが使われてきたが、現在は、人工衛星を利用した遭難通信システムが一般化し...
そうなん‐じょうりく【遭難上陸】
《「遭難による上陸」の略》遭難した船舶や航空機に乗っていた外国人が救護を受けるため、入国審査官の許可を受けて上陸すること。30日を超えない範囲で認められる。入管法に規定される特例上陸の一つ。→遭...
そうなん‐じょうりくきょか【遭難上陸許可】
《「遭難による上陸の許可」の略》入管法に規定される特例上陸許可の一つ。船舶や航空機の遭難に迅速に対処するためのもので、救護のため緊急を要する場合に、30日を超えない範囲で上陸が認められる。
そうなん【遭難】
an accident, a disaster;〔船の〕(a) shipwreck遭難する meet with a disaster5人が雪崩なだれで遭難したFive persons were ...
そうなんきゅうじょたい【遭難救助隊】
a rescue party
そうなんげんば【遭難現場】
the scene of 「a disaster [an accident]
そうなんしゃ【遭難者】
a victimこの冬は山の遭難者が50人を越えたOver fifty people lost their lives in the mountains this winter.
そうなんしんごう【遭難信号】
an SOS; a distress signal遭難信号を出したWe sent out an SOS.近くを航行中の漁船が遭難信号を受信したA fishing boat sailing nea...