さ・く【避く】
[動カ下二]「さ(避)ける」の文語形。
さ・ける【避ける】
[動カ下一][文]さ・く[カ下二] 1 それとかかわることで不都合や不利益が生じると予測される人や事物から離れるようにする。また、そのような人や事物に近づかないようにする。「あの人は—・けたほう...
さら◦ず【避らず】
[連語]《動詞「さる」の未然形+打消しの助動詞「ず」》避けることができないさま。やむをえず。→さ(避)らぬわか(別)れ「—◦ずまかりぬべければ」〈竹取〉
さらぬ‐わかれ【避らぬ別れ】
[連語]《連語「さ(避)らず」の連体形+名詞「わかれ」》逃れられない別れ。死別。「世の中に—のなくもがな千代もと祈る人の子のため」〈伊勢・八四〉
避(さ)り敢(あ)え◦ず
さけることができない。「梓弓はるの山辺を越え来れば道も—◦ず花ぞ散りける」〈古今・春下〉
さける【避ける】
1〔望ましくない物事をよける〕avoid私たちは危険を避けようとしたWe tried to avoid danger.日光を避けて日陰に座ったThey sat in the shade to k...
さけるべきいいまわし【避けるべき言い回し】
a phrase that one should avoid using
さけるべきこうどう【避けるべき行動】
actions to be avoided
ひかん【避寒】
wintering避寒する winter/pass the winter ((at Atami))避寒地a winter resort
ひしょ【避暑】
summering野尻湖で避暑するsummer [pass the summer] at Lake Nojiriこの夏は箱根に避暑に行く予定だWe are planning to go to H...