すず【鈴】
１ 金属・陶器などの、下部に裂け目のある空洞の球の中に小さい玉が入っていて、振り動かして音を立てるもの。神社にある大きなものや、合図用・装飾用・玩具用のほか、神楽・能楽・歌舞伎などの楽器としても...
りん【鈴】
１ すず。れい。 ２ ベル。電鈴(でんれい)。 ３ 小さい鉢形をした仏具。響銅(さはり)で作る。読経の際に小さい棒でたたいて鳴らす。
りん【鈴】
⇒れい
れい【鈴】
１ すず。りん。ベル。 ２ 法具の一。金属製の小さな鐘の中に舌があり、上部の柄を持って振り鳴らす。金剛鈴など。
れい【鈴】
［常用漢字］ ［音］レイ（漢） リン（唐） ［訓］すず 
〈レイ〉すず。ベル。「駅鈴・金鈴・振鈴・電鈴・予鈴」 
〈リン〉すず。「風鈴」
