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てつぎゅう‐どうき【鉄牛道機】
[1628〜1700]江戸前期の黄檗(おうばく)宗の僧。石見(いわみ)の人。別号、自牧子。隠元に師事。宇治の万福寺の創建や下総(しもうさ)の椿沼開墾に尽力。著「自牧摘稿」など。