アイス‐ホッケー【ice hockey】
氷上競技の一。全身を防具で固めスケート靴を履いた1チーム6人ずつの競技者が、木製のスティックでパック(たま)を相手側ゴールに入れて得点を争うもの。冬季オリンピックでは、1924年の第1回大会から...
アイゼン
《「シュタイクアイゼン」の略》登山用具の一。氷雪上を登降する際に靴底につける滑り止めの金具。鉄枠に鉄の爪(つめ)をつけたもの。鉄(かな)かんじき。クランポン。
あ‐ぐち【開口】
《「あ(開)きくち(口)」の音変化》足袋・すね当て・靴などの、足を入れる口。
あし‐がた【足形/足型】
《「あしかた」とも》 1 足の形。また、地面や物を踏んだあとに残る、足の形。あしあと。 2 (足型)靴・足袋(たび)などを作るのに使う、足の形をした木型。 [補説]人の足形は次の3種類に分けられ...
あち‐こち【彼方此方】
[代]指示代名詞。いろいろの場所や方向をさす。あちらこちら。あっちこっち。「—から寄付が集まる」「—歩き回る」 [形動][文][ナリ]物事の順序や位置が逆になっているさま。あべこべ。「話が—...
合う
1〔適合する〕fit, suit, be suited ((to));〔似合う〕become ((a person));〔調和する〕match, go well withこの服は私に合わない〔サ...
あべこべ
⇒ぎゃく(逆)彼らの立場はあべこべになったTheir positions have been reversed./The tables have turned.あべこべですIt's the ot...
雨靴
(a pair of)rain shoes [boots], galoshes;〔ゴム製のオーバーシューズ〕overshoes,《米》 rubbers;〔長靴〕 《英》 Wellingtons,...
編み上げ靴
lace-ups;〔長靴〕lace-up boots
有りふれた
1〔平凡な〕commonplace; ordinary; run-of-the-millありふれた間違いa common errorごくありふれた水着a very commonplace [or...
かかと【踵】
[共通する意味] ★足の裏の後部で、地に付く部分。[英] the heel[使い方]〔踵〕▽かかとが痛い▽かかとを上げる〔くびす〕▽くびすを返す(=もと来た方へ戻る)▽くびすを接す(=前後の人と...
くびす
[共通する意味] ★足の裏の後部で、地に付く部分。[英] the heel[使い方]〔踵〕▽かかとが痛い▽かかとを上げる〔くびす〕▽くびすを返す(=もと来た方へ戻る)▽くびすを接す(=前後の人と...
かぶる
[共通する意味] ★衣服を体につける。[英] to put on[使い方]〔着る〕(カ上一)▽着物を着る▽セーターを着る〔はく〕(カ五)▽スカート(袴(はかま))をはく▽靴下(足袋)をはく▽長靴...
はおる【羽織る】
[共通する意味] ★衣服を体につける。[英] to put on[使い方]〔着る〕(カ上一)▽着物を着る▽セーターを着る〔はく〕(カ五)▽スカート(袴(はかま))をはく▽靴下(足袋)をはく▽長靴...
きる【着る】
[共通する意味] ★衣服を体につける。[英] to put on[使い方]〔着る〕(カ上一)▽着物を着る▽セーターを着る〔はく〕(カ五)▽スカート(袴(はかま))をはく▽靴下(足袋)をはく▽長靴...
かっかそうよう【隔靴掻痒】
痒かゆいところに手が届かないように、はがゆくもどかしいこと。思うようにいかず、じれったいこと。物事の核心や急所に触れず、もどかしいこと。靴を隔てて痒いところをかく意から。▽「掻」はかく、ひっかく。「痒」はかゆい。「痒」は「癢」とも書く。「靴くつを隔へだてて痒かゆきを掻かく」と訓読する。
さくそくてきり【削足適履】
本末を取り違えて、無理に物事を行うたとえ。折り合いをつけて、無理に合わせるたとえ。また、目先のことにとらわれて、根本を考えないたとえ。大きな足を削り落として、靴に合わせる意から。▽「適」は合わせること。「履」は靴・はきものの意。「足あしを削けずりて履くつに適てきせしむ」と訓読する。
クローデル【Paul Claudel】
[1868〜1955]フランスの詩人・劇作家・外交官。カトリック信仰に支えられた壮大な世界認識の詩劇を書いた。また、駐日大使として日仏文化交流に貢献。詩集「五大頌歌」、戯曲「マリアへのお告げ」「...
ティーク【Ludwig Tieck】
[1773〜1853]ドイツの小説家・劇作家。前期ロマン派の中心人物。詩・翻訳・評論でも活躍。風刺劇「長靴をはいた猫」、小説「フランツ=シュテルンバルトの遍歴」など。
デ‐シーカ【Vittorio De Sica】
[1902〜1974]イタリアの映画監督・俳優。トーキー時代から二枚目スターとして活躍し、第二次大戦後「靴みがき」「自転車泥棒」などネオレアリズモの秀作を監督。ほかに「終着駅」「ひまわり」などを監督。
ひろた‐りゅうたろう【弘田竜太郎】
[1892〜1952]作曲家。高知の生まれ。多くの童謡・歌曲で知られる。作品に、童謡「雀(すずめ)の学校」「靴が鳴る」、歌曲「小諸なる古城のほとり」、歌劇「西浦の神」など。
みやぎ‐まりこ【宮城まり子】
[1927〜2020]歌手・女優。東京の生まれ。本名、本目(ほんめ)真理子。歌手としては「ガード下の靴みがき」などのヒット曲があり、女優としても映画や舞台などで幅広く活躍した。昭和43年(196...