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辞書
にお【鳰】
カイツブリの別名。《季 冬》「湖や渺々(べうべう)として—一つ/子規」
にお‐がい【鳰貝】
ニオガイ科の二枚貝。貝殻は白色で細長く、殻長約5センチ。殻表の前半はやすり目状をし、潮間帯の泥岩に穴を掘ってすむ。
にお‐て・る【鳰照る】
[動ラ四]語義未詳。琵琶湖の水面などが月の光に照り映える意か。「さざ浪や志賀の浦風海吹けば—・りまさる月の影かな」〈新続古今・秋上〉
におてる‐や【鳰照るや】
[枕]「志賀(しが)」「矢橋(やばせ)」など、琵琶湖畔の地名に掛かる。「—志賀の浦風春かけて」〈新千載・春上〉
にお‐どり【鳰鳥】
カイツブリの別名。《季 冬》
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にお