しゃるく (和歌山の方言)
歩く。 毎日毎日、駅までしゃるいた(毎日毎日駅まで歩いた)
しゃれぼー (佐賀の方言)
おしゃれ。 おっかさんなしゃれぼーじゃったけん、ずっちひまんいったちゃー(お母さんはおしゃれだったから、出掛けるのに時間がかかったのだよ)
〜しゃーが (佐賀の方言)
〜さえ。 いきしゃーがすっぎーよかよ(行きさえすればいいよ)
しゃーない (和歌山の方言)
しかたがない。 しゃーないやろ(しかたがないだろう)
しゃーまこく (鳥取の方言)
余計なお節介をする。 ひとげのことに、しゃーまこくな(人の家の問題に、余計なお節介をするな)
しゃーままげる (兵庫の方言)
お節介を焼く。 あんだこーんだしゃーままげて(ああだこうだとお節介を焼いて)播磨では「さーまえる」とも。