へー (長野の方言)
もう。 へー、いけるだかや(もう行けるのか)へー、さびいから、またな(もう寒いから、またね)
ほいじゃあ・ほんじゃあ (長野の方言)
それじゃあ。 ほいじゃあね。またね(それじゃあね。またね)
ほとばす (長野の方言)
水に浸す。 お茶碗、ほとばしといて(お茶碗を水に漬けておいて)
ほんで・ほいで (長野の方言)
それで。そして。 あっこへ行って帰ってきて、ほんで、また遊んだ(あそこへ行って帰ってきて、そして、また遊んだ)
まあず (長野の方言)
まったく。 蠅が、まあずうるさい(蠅が、まったくもってうるさい)
まえで (長野の方言)
空間的な前。 スーパーのまえでに、郵便局ガある(スーパーの前に郵便局がある)
〜ましょ (長野の方言)
〜しなさい。 はやくいきましょ(早く行きなさい)はやくあがりましょ(早く召し上がりなさい)軽い敬意のある命令。
まつめる (長野の方言)
面倒をみてまとめる。 あの人がまつめてくれたもんで、みんなで旅行にいけただ(あの人が面倒をみてくれたので、皆で旅行に行けたのだ)
まてー (長野の方言)
ていねい。 あそこのしょーは、まてーだから(あそこの人達は丁寧に仕事をするから)時にけちくさいほどまめまめしく働く様子。
まま (長野の方言)
崖。 こうもりは、ままんとこに、巣うかける(蝙蝠は、崖の所に巣をかける)