あさぐ (青森の方言)
歩く。 夜に外あさげば、まね(夜に外を歩いたら駄目だ)
いーんた (青森の方言)
良さそうだ。 いがねほーいーんた(行かないほうが良さそうだ)南部では「いーごった」。
おどがる (青森の方言)
目が覚める。 寒さでおどがてまった(寒さで目が覚めてしまった)南部では「おどろぐ」。
おど (青森の方言)
顎。 かまねばおどゲじょんぶさなんねよ(嚙まないと顎が丈夫にならないよ)
かまりかむ (青森の方言)
匂いを嗅ぐ。 わるぐなてねが、かまりかんでみろ(腐ってないか匂いを嗅いでみろ)
からぽねやみ (青森の方言)
なまけもの。 おえのわらし、からぽねやみで困ってまったじゃ(うちのこども、怠け者でこまってしまったよ)南部では「からやぎ」。
きまぐ (青森の方言)
腹を立てる。怒る。 そうきまぐもんでねぞ(そんなに腹を立てるもんじゃないぞ)南部では「きもやぐ」。
〜きゃ (青森の方言)
〜ね。 んだっきゃ(そうだよね)
ぐだめぐ (青森の方言)
小言をいう。 財布落どして、かがさぐだめがえだ(財布を落として、妻に小言をいわれた)南部では「ごもめぐ」。
こいへ (青森の方言)
来てください。 こちゃこいへ(こっちへ来てください)南部では「おんであれ」。