• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

血脈相承の解説 - 学研 四字熟語辞典

仏の教えを師から弟子へ、また、その弟子へと連綿と受け継いでいくこと。
注記
仏教のことば。「血脈」は、血筋ちすじから転じて、仏教で師から弟子へと代々伝えられていく系譜のこと。「相承」は、学問や法・技能・芸などを次々と受け継いでいくこと。「血脈」は、「けつみゃく」、「相承」は「そうじょう」とも読む。
⇒ けちみゃくそうしょう(血脈相承)
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月