• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

嘯風弄月の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

風に吹かれて詩歌を口ずさみ、月を眺めること。自然の風景に親しみ、詩歌・風流を愛して楽しむことをいう。▽「嘯」はうそぶく。口をすぼめて声を長く引いて歌うこと。「弄月」は月を眺め賞すること。
句例
嘯風弄月の楽しみを味わう

嘯風弄月の解説 - 学研 四字熟語辞典

自然の美しさを褒め称え、その情趣を楽しむこと。自然に囲まれた風流な暮らしを満喫すること。
注記
「嘯風」は、歌を口ずさむこと、口笛を吹くこと。「弄月」は、月を眺めて鑑賞すること。「風かぜに嘯うそぶき、月つきを弄もてあそぶ」と読み下す。

嘯風弄月の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

《風にうそぶき、月をもてあそぶの意》天地自然の風物を友として、詩歌・風流を楽しむこと。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。