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天神地祇の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

あまつ神と国つ神。天地の神々、すべての神々の意。▽「地祇」は地の神・国土の神の意。「神」は「じん」とも読む。
句例
天神地祇を祭る

天神地祇の解説 - 学研 四字熟語辞典

天の神と地の神。天つ神と国つ神。天地のすべての神々。
注記
「天神」は、天照大神あまてらすおおみかみなど。「地祇」は、大物主神おおものぬしのかみなど。「天神」は、「てんじん」とも読む。
表記
「祇」を「祗」と書きちがえない。

天神地祇の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

天つ神国つ神。すべての神々。一般に、天神高天原 (たかまがはら) に生まれた神、あるいは葦原の中つ国に天降った神、地祇はこの国土の神とされる。

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2023年12月