• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

川上之嘆の解説 - 学研 四字熟語辞典

無常に過ぎ行く時間への嘆き。過ぎた歳月は、川の水と同じで、二度と元へは戻らないということ。
注記
「川上」は、川の岸辺、ほとりのこと。出典の「子川上せんじょうに在りて曰いわく、逝く者は斯かくの如ごときかな、昼夜ちゅうやを舎かず」による。
出典
『論語ろんご』子罕しかん
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。