• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

座右之銘の解説 - 学研 四字熟語辞典

常に見えるところに掲げて覚えておき、自分の生活の戒めとする格言。モットー。生活信条。
注記
「座右」は、座席の右側のことから、手もとや身辺のこと。「座右」は、「ざう」とも読む。「銘」は、戒めのことば。
出典
『文選もんぜん』崔瑗さいえん「座右銘」
用例
時計のように正確に――これが座右の銘でもあり、生徒に説いて聞かせる教訓でもあり、また職員一同を指揮する時の精神でもある。〈島崎藤村・破戒〉
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月