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一栄一辱の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

人は社会状況などによって、栄えることもあれば、恥辱にまみれることもあること。栄えているときは戒めとして、衰えているときは慰めの語として用いる。また、人の世のはかなさをいう。▽「辱」ははずかしめを受けること。「一」はあるときは、の意。

一栄一辱の解説 - 学研 四字熟語辞典

栄えたり、恥辱をこうむったりすること。人の世の変転を表すたとえ。
注記
「一」は、「あるときは」の意。「栄」は、栄達すること。「辱」は、はずかしめをうけること。
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