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内清外濁の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

乱れた世の中を生き抜く、処世術の一つ。心の中は清潔でありながら、うわべでは世俗にまみれて汚れたふりをすること。▽「内」は内面・心の中の意。「外」は外見に現れる部分のこと。あえて正義主張するようなことはしないで、世俗との衝突を避け、心の中に清潔な心をしまっておくこと。
句例
内清外濁で世間を渡る
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2023年11月