• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

一読三嘆の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

すばらしい詩文などを読んで、非常感銘を受けること。また、そのような詩文や本のたとえ。一度読んで幾度も感嘆する意から。▽「三」は幾度もの意。
句例
一読三嘆の書
用例
あるいは同情の涙を催さしめ、またあるいは一読三嘆、机を打って快哉かいさいを叫ばしむる<穂積陳重・法窓夜話>
活用形
〈―スル〉

一読三嘆の解説 - 学研 四字熟語辞典

一度読んだだけで何度感嘆する意から、名文に接していたく感銘をうけること。
注記
「三」は、「何度も」の意。「嘆」は、感動してつくため息。
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年6月