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捲土重来の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

一度敗れたり失敗したりした者が、再び勢いを盛り返して巻き返すことのたとえ。巻き起こった土煙が再びやって来る意から。▽「捲土」は土煙が巻き上がることで、勢いの激しいことのたとえ。「重来」は再びやって来ること。もとは一度敗れた軍が再び勢いを盛り返して攻めて来ることをいった。「捲」は「巻」とも書く。また、「重」は「じゅう」とも読む。
出典
杜牧とぼく「烏江亭うこうていに題だいす」(詩)
句例
捲土重来を期す
用例
来春再び上京して捲土重来今度は政治方面を志したいと思っております。<丸谷才一・思想と無思想の間>

捲土重来の解説 - 学研 四字熟語辞典

一度戦いくさに敗れた者が、再び勢いを盛り返して、相手方に攻め込むことのたとえ。転じて、一度敗れたり失敗した者が再び巻き返すことのたとえ。
注記
「捲」は、巻く。「捲土」は、土煙がまきあがることで、勢いが激しいさまのたとえ。「重来」は、一度去ったものが再びやって来ること。一度静まった土煙が再びまきあがるという意から。「重来」は、「じゅうらい」とも読む。出典の「羞はじを包つつみ恥はじを忍しのぶは是れ男児。江東こうとうの子弟してい、才俊さいしゅんおおし。捲土重来、未いまだ知るべからず」による。
表記
「捲」は、「巻」とも書く。
出典
杜牧とぼく「烏江亭うこうていに題だいす」

捲土重来の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

杜牧「題烏江亭」の「巻土重来未 (いま) だ知る可からず」から》物事に一度失敗した者が、非常な勢いで盛り返すこと。けんどじゅうらい。「—を期する」

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