• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

浩然之気の解説 - 学研 四字熟語辞典

天地の間に満ちている、この上なく大きくて強い気のこと。これが人の心にやどると、広く豊かで大らかな気持ちとなり、公明正大で何ものにも屈しない道徳心となる。
注記
孟子もうしが重要視する精神。出典の「我われ、善く吾が浩然こうぜんの気を養やしなう」による。
出典
『孟子もうし』公孫丑こうそんちゅう・上
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。