• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

狐死首丘の解説 - 学研 四字熟語辞典

故郷を忘れないことのたとえ。また、物事の根本を忘れないことのたとえ。
注記
「首」は、頭を向けること。狐は死ぬとき、自分のすんでいた穴のある丘の方角に頭を向けるという意から。「狐きつねして丘おかに首かしらす」と読み下す。
出典
『礼記らいき』檀弓だんぐう・上
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月