• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

綾羅錦繍の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

上質素材を用い、刺繍を数多く施した美しい衣服。また、きらびやかな衣服を身につけること。▽「綾」はあや絹、「羅」は薄絹、「錦」はにしき、「繍」は刺繍をした織物で、いずれも高貴な人が着る美しい衣服のこと。
句例
綾羅錦繍の参会者たち
用例
高いところに飾られた棺は華麗な綾羅錦繍で覆われ、氏名を記した紙が下がっていた。<加賀乙彦・風と死者>

綾羅錦繍の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

あやぎぬうすぎぬと錦 (にしき) と刺繍 (ししゅう) をした布。美しい衣服

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月