• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

談論風発の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

盛んに語り論ずること。▽「風発」は風が吹くような盛んな勢いであること。
句例
談論風発の討論、談論風発して収拾がつかない
用例
ほとんどわめくようにマルクスだとかレーニンだとか談論風発を続け、果ては刻下の文壇をプチブル的、半死蛇等と罵ののしり立てる。<岡本かの子・鶴は病みき>
活用形
〈―スル〉

談論風発の解説 - 学研 四字熟語辞典

盛んに議論し合うこと。語り論ずる勢いの盛んなさま。
注記
「談論」は、談話と議論。「風発」は、風が吹くように勢いの盛んなさま。

談論風発の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[名](スル)談話議論活発に行われること。
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。