あし‐はくせん【足白癬】
水虫1のこと。
あし‐はこび【足運び】
足の動かし方。「剣道の—」「ダンスの—」
あしはな‐げ【葦花毛】
馬の毛色の名。黄色の毛のまじった葦毛(あしげ)。
あし‐はば【足幅】
1 歩くときの一歩の幅。歩幅。 2 足の横幅。→足囲
アシハバード【Ashkhabad/Ашхабад】
⇒アシガバット
あし‐はら【葦原】
葦の多く生えている所。あしわら。《季 秋》
あしはら‐がに【葦原蟹】
イワガニ科のカニ。河口の葦原などにすむ。甲幅3.5センチくらいで、全体に暗緑色。はさみ脚で音を出す。
あしはら‐すなお【芦原すなお】
[1949〜 ]小説家。香川の生まれ。本名、蔦原直昭(つたはらなおあき)。ユーモアとパロディに満ちた筆致で多彩な題材を描き、若年層の人気を集める。「青春デンデケデケデケ」で直木賞受賞。他に「スサ...
あしはら‐の‐くに【葦原の国】
日本の国の異称。「草木みなことやめよとて—へ立ちにしいさをなりけり」〈日本紀竟宴和歌〉
あしはらのちいおあき‐の‐みずほのくに【葦原の千五百秋の瑞穂の国】
日本の国の美称。穀物がいつも豊かにみのる国の意。「—は、是、吾が子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき地(くに)なり」〈神代紀・下〉