ウォンサン【元山】
朝鮮民主主義人民共和国の南東部、日本海に面した港湾・軍港都市。造船・化学工業が盛ん。げんざん。
がごう‐じ【元興寺】
⇒がんごうじ(元興寺) 《昔、奈良の元興寺(がんごうじ)の鐘楼に鬼が出たという伝説から》鬼。また、鬼のような顔をして子供を脅すときに言う語。がごじ。がごぜ。「—が出でて、人を食ふと申すほどに...
がご‐じ【元興寺】
⇒がんごうじ(元興寺) 「がごうじ(元興寺)」に同じ。
がん【元】
⇒げん
がん‐きん【元金】
1 金銭の貸借や預金で、その利子を含まない、直接貸借したり預金したりした金。もときん。 2 事業などの資本金。もとで。もときん。
がんきん‐すえおき【元金据(え)置き】
利子だけ払って、元金を返済しないこと。
がんぎょう【元慶】
《「がんきょう」とも》平安前期、陽成天皇・光孝天皇の時の年号。877年4月16日〜885年2月21日。げんけい。
がんぎょう‐じ【元慶寺】
⇒がんけいじ(元慶寺)
がんけい‐じ【元慶寺】
京都市山科(やましな)区北花山河原町にある天台宗の寺。山号は華頂山。陽成天皇の出産に際して、貞観11年(869)遍昭が開創。後年、藤原兼家らの策謀によって、花山天皇はこの寺で出家した。花山寺。が...
がんごう‐じ【元興寺】
奈良市芝新屋町にある華厳(けごん)宗の寺。南都七大寺の一。養老2年(718)、法興寺・元興寺とも呼ばれた飛鳥寺(あすかでら)を奈良の都に移したもので、新元興寺とも称した。がごじ。がごうじ。→飛...