あい‐こ【相こ】
互いに勝ち負けや損得のないこと。五分と五分。相持ち。 [補説]「相子」とも書く。
あい‐こ【愛顧】
[名](スル)目をかけ引き立てること。引き立てられる側からいう語。ひいき。「今後ともいっそうの御—を賜りますよう」
あい‐こう【愛好】
[名](スル)その事が好きで楽しむこと。「美術を—する」「バロック音楽—家」
あい‐こう【愛校】
自分の出身校または在学する学校を愛すること。「—心」
あいこう‐だい【愛工大】
「愛知工業大学」の略称。
あい‐こく【哀哭】
[名](スル)声をあげて泣き悲しむこと。
あい‐こく【愛国】
自分の国を愛すること。
あいこくがくえん‐だいがく【愛国学園大学】
千葉県四街道市にある私立大学。昭和13年(1938)創立の愛国女子商業学校を前身とする大学で、平成10年(1998)に開設された。人間文化学部の単科大学。
あいこく‐こうとう【愛国公党】
1 明治7年(1874)板垣退助らを中心に結成された日本最初の政党。天賦人権論・自由思想を唱え、自由民権運動の口火を切ったが、佐賀の乱後消滅。 2 明治23年(1890)大同団結運動の分裂後、板...
あいこく‐しゃ【愛国社】
明治8年(1875)、高知県の立志社を母体に各地の民権政社を結集して組織された政治結社。自由民権運動の中核となった。