こう‐じょう【口上/口状】
1 口頭で申し述べること。また、その内容。「あいさつの—を聞く」「逃げ—」 2 口のきき方。ものいい。 3 歌舞伎などの興行物で、出演者または劇場の代表者が、観客に対して舞台から述べるあいさつ。...
ごちそう‐さま【御馳走様】
[感] 1 ごちそうになった礼に述べるあいさつの語。 2 男女の仲のいいさま、のろけなどを見せつけられたりしたときなどに言う、皮肉を込めたりからかったりするあいさつの語。
め‐みえ【目見/目見得】
[名](スル) 1 目上の人に会うこと。お目にかかること。「—を許される」→御目見(おめみえ) 2 奉公人が初めて主人の前に出てあいさつをすること。また、正式に雇われる前の試用期間。「小間使が二...
アイ‐エス‐エー【ISA】
《Industry Standard Architecture》⇒アイサ
わかれ【別れ】
1 別れること。互いに離れて別々になること。別離。「友との—を惜しむ」「—の日を迎える」「—の杯」 2 別離のあいさつ。いとまごい。「故郷に—を告げる」「—の言葉」 3 死に別れ。死別。「永(な...
ぎょ‐けい【御慶】
1 およろこび。お祝い。 2 新年を祝うあいさつ。また、その言葉。ごけい。《季 新年》
ぎり‐いっぺん【義理一遍】
[名・形動]世間体を飾るため形式的に物事をすること。また、そのさま。通り一遍。「—な(の)あいさつ」
ぎょうぎょう‐し・い【仰仰しい】
[形][文]ぎゃうぎゃう・し[シク]大げさである。「—・く飾りたてる」「—・いあいさつ」 [補説]「仰仰」は近世以降の当て字で、室町時代の表記からみると、「業業(げふげふ)」「凝凝(ぎょうぎょう...
ぎれい‐てき【儀礼的】
[形動]儀礼の形式だけを重んじて物事を行うさま。「—なあいさつ状」
久闊(きゅうかつ)を叙(じょ)・する
無沙汰をわびるあいさつをする。久し振りに友情を温める。「互いに—・する」