• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

《「あおぼん」とも》

  1. 江戸中期、享保ごろから赤本のあとを受けて黒本とともに婦女子の間に流行した草双紙 (くさぞうし) の一。萌葱 (もえぎ) 色の表紙であるところからよばれる。絵入りで、内容浄瑠璃歌舞伎軍記物などを翻案・簡略化したもの。

  1. 黄表紙のこと。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。