あぐ【鐖/逆鉤】
釣り針の先に、逆の方向に取り付けたかぎ。かえし。あご。
あ・ぐ【上ぐ/揚ぐ/挙ぐ】
[動ガ下二]「あげる」の文語形。
アグア‐さん【アグア山】
《Volcán de Agua》グアテマラ中南部にある山。標高3760メートル。古都アンティグアの南約10キロメートルに位置する。美しい山容の成層火山で、1541年の噴火では火山泥流がアンティグ...
アグアスカリエンテス【Aguascalientes】
メキシコ中部、アグアスカリエンテス州の都市。同州の州都。1575年、銀山の町として建設され、大聖堂をはじめ植民地時代の歴史的建造物が多く残っている。名称はスペイン語で「熱い水」を意味し、温泉が点...
アグアテカ【Aguateca】
グアテマラ北部、ペテン県南西部にあるマヤ文明の遺跡。サヤスチェの南約15キロメートルに位置する。先古典期から古典期にかけて栄え、近隣のドスピラス王朝の都が置かれた要塞都市だったが、9世紀半ば頃の...
あぐい【安居院】
京都市上京区にあった寺。比叡山東塔竹林院の里坊(さとぼう)。鎌倉時代に聖覚(しょうかく)が居住した。
アグイハン‐とう【アグイハン島】
《Aguigan》⇒アギガン島
あぐう
《多く「アグー」と書く》沖縄在来種の豚。全身黒色で体長約1メートル、体重約100キログラム。島豚。→あよお
あ‐くち
《「あぐち」とも》 1 ひな鳥のくちばしの根もとの黄色い部分。〈日葡〉 2 幼児の口のまわりにできる小さなできもの。〈日葡〉
あ‐ぐち【開口】
《「あ(開)きくち(口)」の音変化》足袋・すね当て・靴などの、足を入れる口。