1. 応対すること。あつかい。もてなし。「ひどい—を受けた」

  1. 組み合わせて趣を添えること。また、そのもの。取り合わせ。「—にパセリを添える」

  1. (「会釈」とも書く)芸能の型。また、手法

    1. で、相手役に向き直って応対する型。

    2. ㋑能の囃子 (はやし) の一。

    3. 狂言に奏する囃子狂言アシライ。

    4. 長唄で、間拍子 (まびょうし) に合わせて、自由な形で即興演奏する手法

  1. 連句付合 (つけあい) 手法の一。前句事物を取り入れた付け方。→七名八体 (しちみょうはったい) 

出典:青空文庫

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