あじ‐へん【味変】
食事中に、調味料などで料理の味を変えること。
あじ‐ほんぷしょう【阿字本不生】
仏語。密教の根本思想の一。一切諸法の本源が不生不滅である、すなわち空(くう)であることを、阿字が象徴しているという考え。
アジマス【azimuth】
方位。方位角。
アジマス‐スラスター【azimuth thruster】
船舶の推進・方向転換装置の一つ。船底から下に突出したプロペラ(スクリュー1)付きの構造物。船体との接合部が自在に旋回するため、プロペラの推力を任意の方向に向けることができる。船内の発動機からの動...
あじ‐まめ【藊豆】
フジマメの古名。〈新撰字鏡〉
あじ‐み【味見】
[名](スル)飲食物の味加減を調べること。味きき。「煮物を—する」
あじ‐むら【䳑群】
アジガモの群れ。「山の端に—騒き行くなれど我はさぶしゑ君にしあらねば」〈万・四八六〉
あじむら‐の【䳑群の】
[枕]アジガモが群がって鳴き騒ぐ意から「かよふ」「さわく」にかかる。「—さわき競(きほ)ひて」〈万・四三六〇〉
アジメール【Ajmer】
インド北西部、ラジャスタン州の都市。アラバリ山地の標高約500メートルに位置する。12世紀末よりイスラム王朝のゴール朝に支配され、16世紀半ばにムガル帝国領となり、ラージプート諸王朝の中心地の一...
味(あじ)も素(そ)っ気(け)もな・い
無味乾燥で趣や潤いに欠けるさま。「—・い説明」