アジュルン‐じょう【アジュルン城】
《Qala'at Ajlun》ヨルダン北西部の都市アジュルンにある城塞跡。市街を見下ろす丘の上に位置する。12世紀末、アイユーブ朝の創始者サラディンの甥により、十字軍への防備のために建造。その後...
アジュールバーチャル‐デスクトップ【Azure Virtual Desktop】
米国マイクロソフトのデスクトップ仮想化サービス。同社が運営するクラウドサービス、マイクロソフトアジュールで提供される。DaaSに分類される。AVD。旧称、ウインドウズバーチャルデスクトップ(WVD)。
あじ‐よう【味良う】
[副]《「あじよく」のウ音便》うまく。手際よく。「おまいさん、じっとしてゐなされ、わたしが—するわいな」〈滑・膝栗毛・六〉
あじ‐らん【亜字欄】
建物などの欄干で、「亞」の字の形に切り込んだ中国風のもの。
アジリティー【agility】
1 機敏。軽快。敏捷さ。鋭敏さ。 2 人と犬が組になって行う障害物競走。
アジ・る
[動ラ五]《「アジテーション」の略「アジ」の動詞化》扇動する。「ストライキに向けて労働者を—・る」
あ‐じろ【網代】
《網の代わりの意》 1 定置網の漁場。また、いつも魚群が集まってくる場所。 2 湖や川に柴(しば)や竹を細かく立て並べ、魚を簀(す)の中へ誘い込んでとる仕掛け。冬の宇治川の氷魚(ひお)漁が古くか...
あじろ‐あみ【網代編み】
1 網代3を編むこと。そのような形に編むこと。また、その編んだもの。網代組み。 2 編みもので、網代形に交差させる編み方。また、その模様。
あじろ‐うちわ【網代団扇】
檜(ひのき)の経木や細く割った竹などを網代形に編んで作ったうちわ。
あじろ‐がき【網代垣】
細い竹や割り竹を網代形に組んで作った垣根。沼津垣。