あそう【麻生】
狂言。麻生の某の召使い下六(源六)が、主人の宿がわからなくなり、迎えに来た藤六と囃子物(はやしもの)で探し当てる。
あそう【麻生】
姓氏の一。 [補説]「麻生」姓の人物麻生太郎(あそうたろう)麻生久(あそうひさし)麻生豊(あそうゆたか)
あそうぎ【阿僧祇】
《(梵)asaṃkhyaの音写。無数・無央数と訳す》 1 数えられないほどの大きな数。 2 数の単位。10の56乗。一説に、10の64乗。→位(くらい)[表]
あそう‐は【麻生派】
自由民主党の派閥の一。志公(しこう)会と、その前身である為公(いこう)会の通称。会長は麻生太郎。
あそう‐ゆたか【麻生豊】
[1898〜1961]漫画家。大分の生まれ。報知新聞の漫画記者として、日本初の新聞連載四コマ漫画「ノンキナトウサン」を書いた。他に「赤ちゃん閣下」「只野凡児」など。