あっ‐か【悪化】
[名](スル)しだいに悪くなること。「国情が—する」⇔好転。
あっ‐か【悪貨】
質の悪い貨幣。貨幣としての品質の劣るもの、地金(じがね)の価格が法定価格より低いもの、すり減ったものなど。⇔良貨(りょうか)。
あっ‐か【悪果】
仏語で、悪い報い。あくか。「悪因—」⇔善果。
あっ‐かい【圧壊】
[名](スル)力を加えてこわすこと。また、力が加わってこわれること。「—試験」「コンクリートが—する」
あっ‐かく【圧覚】
皮膚感覚の一つで、触点が外部からやや強く刺激されると感じる圧迫感。
アッカド【Akkad】
古代メソポタミア地方の地名・民族名。都市名アガデ(Agade)に由来。 前2350年ごろ、セム系民族のサルゴン1世がシュメール人を征服して建てたメソポタミア最初の統一王朝。前2150年ごろ、...
あっか‐どう【安家洞】
岩手県岩泉町にある鍾乳洞。竜泉洞の北、約20キロ。総延長は23.7キロで国内最長。入り口は一つで多くの支洞があり、主洞の一部は公開されている。国の天然記念物。
アッカド‐ご【アッカド語】
古代メソポタミアの言語。セム語族の言語のうち最も古いもので、アッシリア語・バビロニア語の二方言に分かれる。主として楔形(くさびがた)文字を使用。
悪貨(あっか)は良貨(りょうか)を駆逐(くちく)する
⇒グレシャムの法則
あっ‐かん【圧巻】
《「巻」は、昔の中国の官吏登用試験の答案。最優等者のものをいちばん上にのせたところから》書物の中で最もすぐれた詩文。作中最もすぐれた部分。転じて、全体の中で、最もすぐれた部分。出色(しゅっしょく...