てき‐はつ【摘発】
[名](スル)悪事などをあばいて世間に発表すること。「巨額の脱税を—する」
てき‐しゅつ【剔出】
[名](スル)えぐって取り除くこと。また、あばき出すこと。摘出。「不正を—する」
てっ‐けつ【剔抉】
[名](スル)えぐりだすこと。特に、欠点や悪事を、あばきだすこと。「汚職事件を—する」「ここの矛盾を駿介は—したい欲望を感じたが」〈島木健作・続生活の探求〉
てき‐し【摘示】
[名](スル)要点をかいつまんで示すこと。また、あばくこと。「其挙動常に暴横にして、事理に戻ること、多きを—せしが」〈竜渓・経国美談〉
デジタル‐ファッション【digital fashion】
SNSのアイコンやメタバースなどで、アバターが着用する衣服やバッグ、靴など。また、人物の画像に拡張現実(AR)技術を用いて合成する衣服画像をさすこともある。デジタルクチュール。
デュアル‐エアバッグ【dual airbag】
運転席ばかりでなく、助手席にもエアバッグを備えていること。
とう‐めん【痘面】
あばたづら。
とう‐そう【痘瘡】
痘瘡ウイルスの感染によって起こる悪性の伝染病。高熱と全身に小水疱(すいほう)とが出て死亡することが多く、治ってもあばたが残る。感染症予防法の1類感染症、検疫法の検疫感染症の一。WHO(世界保健機...
どう‐ぼね【胴骨】
1 胴の骨。あばらぼね。「—ふまへて首ふっと捻ぢ切り」〈浄・盛衰記〉 2 度胸。肝っ玉。「—を試さんが為に、物すごき処の墓原へ行きければ」〈反故集〉
とう‐こん【痘痕】
痘瘡(とうそう)のあと。あばた。