アプガン‐とりで【アプガン砦】
《Fort Apugan》マリアナ諸島、グアム島北西岸の町ハガニアにある要塞。スペイン統治時代の1800年頃、チャモロ人の反乱を鎮圧する拠点として建造。太平洋戦争中は日本軍の砲台として使われた。...
アプガー‐しすう【アプガー指数】
《Apgar score》新生児の出生1分から数分後の活力を表す指数。心拍数、呼吸数、筋緊張、刺激による反射、皮膚の色より算出する。アメリカの麻酔学者の名にちなむ。
アプ‐コン
「アップコンバート」の略。
アプサイジン‐さん【アプサイジン酸】
《abscisic acid》⇒アブシジン酸
アプザイレン【(ドイツ)abseilen】
[名](スル)《「アップザイレン」とも》登山用語。懸垂下降のこと。
アプス【apse】
西洋建築で、聖堂などの建物・部屋から突出した半円形の内部空間。後陣。
アプタマー【Aptamer】
特定の物質と特異的・選択的に結合する核酸分子の総称。人工的に合成したDNA(デオキシリボ核酸)やRNA(リボ核酸)から、特定物質に親和性をもつものを分離して得られる。あるウイルスがもつ膜たんぱく...
アプタマー‐いやく【アプタマー医薬】
特定の物質と特異的・選択的に結合するアプタマーという核酸分子を利用した薬剤。分子標的治療薬の一種。疾患の原因となる細胞やウイルスなどに結合して生理活性を阻害することで、副作用の少ないすぐれた薬効...
アプデ
「アップデート」の略。
アプト【Apt】
フランス南東部、プロバンス地方、ボークリューズ県の町。デュランス川の支流カラボン川(クーロン川)に沿う。リュベロン地方自然公園の中心に位置し、観光拠点になっている。果物の砂糖漬け「フリュイコンフ...