あむ【虻】
アブの古名。「蜻蛉(あきづ)来て、その—をくひて飛びき」〈記・下〉
あ・む【編む】
[動マ五(四)] 1 糸・竹・籐(とう)・針金・髪などを互い違いに組み合わせて、一つの形に作り上げる。そのようにして、ある物を作り上げる。「藺草(いぐさ)でござを—・む」「髪をお下げに—・む」 ...
あ・む【浴む】
[動マ上二]湯や水を浴びる。「隠れたる方にて水—・み給ひて」〈栄花・本の雫〉
アム‐がわ【アム川】
⇒アムダリア
アム‐ザンデ【Am Sande】
ドイツ北部の都市リューネブルクにある広場。旧市街の中心部に位置する。塩の交易で栄えた商人の屋敷が並び、東端に、12世紀に建立され15世紀に再建された聖ヨハニス教会と、20世紀初頭に建てられた給水...
アムシュタインホフ‐きょうかい【アムシュタインホフ教会】
《Kirche am Steinhof》オーストリア、ウィーンの森の精神病院敷地内にある教会。ウィーン旧市街の郵便貯金局とともに、建築家オットー=ワグナーの設計によるユーゲントシュティール建築の...
あむ・す【浴むす】
[動サ四]湯や水を浴びせる。「さし鍋に湯沸かせ子ども…狐に—・さむ」〈万・三八二四〉 [動サ下二]に同じ。「湯わかして、—・せ奉らんとて」〈宇治拾遺・一三〉
アムステル‐こうえん【アムステル公園】
《Amstelpark》⇒アムステルパーク
アムステルダム【Amsterdam】
オランダの憲法上の首都。アムステル川がアイセル湖に注ぐ位置にある。環状・放射状の運河網が発達し、16世紀以来ヨーロッパ有数の商業都市として繁栄。人口、行政区75万、都市圏103万(2008)。→ハーグ
アムステルダム‐インターナショナル【Amsterdam International】
⇒国際労働組合連盟