しけん‐かん【試験官】
試験の実施を直接に担当する人。試験の立ち会い、監督あるいは受験者との面接などを行う。
しき‐じ【職事】
《職務・仕事、あるいは事務を執る者の意から》 1 蔵人頭(くろうどのとう)と五位・六位の蔵人の総称。 2 親王家・摂関家の蔵人所や侍所などの職員。 3 「職事官」の略。
じこ‐ひてい【自己否定】
[名](スル)自分自身を否定すること。あるいは、それまでの自己であることをやめること。
じこちゅうしん‐せい【自己中心性】
ピアジェの用語。乳幼児の思考様式の特徴で、事象を自分の立場あるいは一つの視点からしか分析・認識できないこと。
じさん‐ざい【持参財】
花嫁の父または親族が、花嫁あるいは花婿または花婿の親族に対して贈る財産。入り婿に持たせる財産をいうこともある。金銭の場合は持参金という。⇔婚資。
じしん‐くうはくいき【地震空白域】
長い期間、大地震が発生せず、周囲に比べて異常に地震活動が低い地域。あるいは、中・小規模の地震の活動が一時的に低下した地域。前者を第一種地震空白域、後者を第二種地震空白域とよび、いずれも大地震が発...
ししゅ‐しょう【嗜酒症】
アルコールに対して病的に欲求をもつ、あるいは依存の生じている状態。→アルコール依存症
しじょう‐アクセス【市場アクセス】
輸出相手国の市場への参入のしやすさ、あるいは、輸入国が課す関税、非関税障壁や規制をいう。また、そうした障壁を排除して市場参入を促進することをいう。
じしゅ‐きせい【自主規制】
批判や攻撃あるいは公権力の介入などを避けるために、個人や団体が、自主的にその活動に制約を加えること。
シシ‐カバブ【shish kebab】
羊肉だけ、あるいは野菜を加え金ぐしに刺して塩・コショウを振り、油を塗って焼いたもの。トルコを中心とした中近東の料理。