ほん‐らい【本来】
(副詞的にも用いる) 1 もともとそうであること。元来。「—の目的を考える」「人間は—感情の動物だ」 2 それが当たり前であること。道理であること。「—向こうからあいさつに来るべきだ」 [用法]...
アルスター‐こ【アルスター湖】
《Alster》ドイツ北部の都市ハンブルクの中心部にある中世の人造湖。エルベ川の支流、アルスター川を堰(せ)き止めて造られた。大小二つの湖があり、大きい方は外アルスター(アウセンアルスター)湖、...
さかし・い【賢しい】
[形][文]さか・し[シク]《「盛(さか)し」と同語源か》 1 才知がすぐれ判断力があるさま。かしこい。賢明である。「—・いやり方」「競争社会を—・く生き抜く」 2 才知のあるように見せかけるさ...
せんげん‐げんり【選言原理】
論理学で、思考の原理の一。「AはAであるか、非Aであるか、いずれかである」または「AはBであるか、非Bであるか、いずれかである」という形式で表される。排中(はいちゅう)原理の反面を表現するもの。...
せいり‐かいこ【整理解雇】
経営危機下にある企業が、人件費を減らし、事業の維持継続を図るために一方的に雇用契約を解除すること。整理解雇を行うためには、(1)人員整理の必要性があるか、(2)解雇回避のための努力をしたか、(3...
とくい‐ゆくえふめいしゃ【特異行方不明者】
行方不明者のうち、殺人・誘拐等の犯罪により生命または身体に危険が生じているおそれがある人、少年の福祉を害する犯罪の被害にあうおそれがある人、水難・交通事故など生命にかかわる事故に遭遇しているおそ...
アルツハイマー‐びょう【アルツハイマー病】
アルツハイマー型認知症のうち、初老期(65歳未満)に発症するタイプのもの。進行が速い。ドイツの精神医学者アルツハイマー(A.Alzheimer)が1906年に初めて報告。アルツハイマー型初老期認...
わく【或】
[人名用漢字] [音]ワク(呉) [訓]あるいは ある あるは ある人。ある。「或体・或問」 [難読]或者(あるいは・もしくは)
ヒドロキシ‐アルデヒド【hydroxy aldehyde】
一つの分子中に水酸基(-OH)とアルデヒド基(-CHO)の両方をもつ化合物の総称。アルコールとアルデヒドの性質を示す。オキシアルデヒド。アルデヒドアルコール。
いち‐み【一味】
[名](スル) 1 同じ目的をもって寄り集まった仲間。同志。また、そのような仲間に加わること。現代では、主に悪事を企てる場合に用いる。「—に加わる」「陰謀に—する」「盗賊—」 2 一つの味。また...