ネフスキー‐どおり【ネフスキー通り】
《Nevskiy prospekt/Невский проспект》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある大通り。旧海軍省とアレクサンドルネフスキー大修道院を結ぶ。...
ノッサセニョーラ‐ド‐ピラール‐きょうかい【ノッサセニョーラドピラール教会】
《Igreja Matriz de Nossa Senhora do Pilar》ブラジル南東部、ミナスジェライス州の古都オーロプレトにある教会。18世紀初めに建設。建築家兼彫刻家のアレイジャデ...
の‐でしょ◦う
[連語]《準体助詞「の」+連語「でしょう」。話し言葉では「んでしょう」とも》「のだろう」の丁寧な言い方。「あれはいつごろだった—◦う」「あなたが行ったんでしょう」
ねぎり‐こぎり【値切り小切り】
あれこれ言い立てて、値切ること。「八百屋などが来ると…やかましく—をする」〈寅彦・伊太利人〉
ハース‐こうか【ハース効果】
方向が異なる2つの音源から同じ音が同じ音量で聞こえたとき、わずかに早かった方のみを音源として認識する現象。1949年にドイツの音響学者ヘルムート=ハースが発見。音の到達時間の差が0.04秒以上で...
のり‐の‐ころも【法の衣】
出家した人の着る衣服。法衣(ほうえ)。「同じ年契りしあれば君が着る—をたちおくれめや」〈千載・雑中〉
ば
[接助] 1 口語では活用語の仮定形、文語では活用語の未然形に付く。未成立の事柄を成立したものと仮定する条件を表す。もし…ならば。「暇ができれ—行く」「雨天なら—中止する」「名にし負は—いざこ...
のべ‐た・てる【述べ立てる】
[動タ下一][文]のべた・つ[タ下二]あれこれと盛んに述べる。しきりに述べる。「よどみなくプランを—・てる」
の‐でっぽう【野鉄砲】
[名・形動ナリ] 1 目当てもなくむやみに鉄砲を撃つこと。「—打ちしも当たらねばこそあれ」〈浮・諸艶大鑑・五〉 2 でまかせを言うこと。また、そのようなさまや、その言葉。「土器坂(かはらけざか)...
のに
[接助]《準体助詞「の」+接続助詞「に」から》活用語の連体形に付く。内容的に対立する二つの事柄を、意外・不服の気持ちを込めてつなげる意を表す。「東京は晴れな—大阪は雨だ」「十分言い聞かせた—理...