にらみ‐あわ・せる【睨み合(わ)せる】
[動サ下一]互いににらむ。また、あれとこれとを比較して考え合わせる。「予算と—・せて計画を立てる」
バートゾーデン‐アレンドルフ【Bad Sooden Allendorf】
ドイツ中部、ヘッセン州の町。1929年、ウェラ川を挟むバートゾーデンとアレンドルフの二つの町が合併して設立。古くから製塩業が盛んだったが、19世紀末より温泉保養地として知られる。メルヘン街道沿い...
バイオエーロゾル【bioaerosol】
空気中に浮遊する生物由来の微粒子。花粉、キノコやカビの胞子、細菌など。アレルギー疾患や食物の腐敗の原因となるほか、大気上空で凝結核や氷晶核としてはたらき、雲の形成や降雨に関わりをもつことが知られ...
なんと‐やら【何とやら】
[連語] 1 名称などのはっきりしないものをさす。なんとか。「—いう人」 2 どういうわけか。なんとなく。なにやら。「—恥づかしき事にぞあれど」〈浮・武家義理・一〉
パルブアルブミン【parvalbumin】
カルシウム結合たんぱく質に分類される低分子量のアルブミン。脊椎動物の筋肉に多く含まれる。魚類の代表的なアレルゲンとしても知られる。
パルマ【Palma】
スペイン東部、地中海のマリョルカ島西岸にある港湾都市。バレアレス諸島の行政の中心で、オレンジ・ぶどう酒などを輸出。観光地。
はる‐がすみ【春霞】
《室町時代ごろまでは「はるかすみ」》 [名]春の霞。《季 春》「洛陽の朝餉(あさげ)過ぎたり—/蓼太」 [枕]同音の繰り返し、また、霞のかかっている状態から、「春日(かすが)」「立つ」「井上...
パリス【Paris】
ギリシャ神話で、トロイアの王子。プリアモスとヘカベとの子。ヘラ・アテナ・アフロディテ三女神の美の争いの審判をし、アフロディテを選んだ見返りとしてスパルタ王妃ヘレネを奪ったため、トロイア戦争を引き...
バレアレス‐かい【バレアレス海】
《Balearic Sea》地中海西部、イベリア半島とバレアレス諸島の間の海域。スペイン語名イベリア海。半島本土のコスタ‐デル‐アサアル、コスタブラバ、コスタドラダなどの海岸に面する。最大の流入...
バブル‐ソート【bubble sort】
コンピューターでデータをある基準によって並べかえるソートのうち、最も基本的なアルゴリズムの一。データの要素を最初から順番に比較し、大小が逆であれば入れ替える。これを順次行うことにより、データ最後...