アレナルかざん‐こくりつこうえん【アレナル火山国立公園】
《Parque Nacional Volcán Arenal》コスタリカ中北部、アラフエラ県のティララン山脈北端、標高1657メートルのアレナル火山を擁する国立公園。山麓にはアレナル湖やタバコン...
え
[間助]呼びかけの語または文末に付く。 1 ㋐親しみを込めて問いかける意を表す。「これからはどうしていくつもりだ—」〈二葉亭・浮雲〉 「敵(かたき)は誰でござんす—」〈浄・盛衰記〉 ㋑親しみを込...
エー‐ティー‐エー【ATA】
《Allen telescope array》⇒アレンテレスコープアレイ
魚心(うおごころ)あれば水心(みずごころ)
《魚に水と親しむ心があれば、水もそれに応じる心がある意から》相手が好意を示せば、自分も相手に好意を示す気になる。相手の出方しだいでこちらの応じ方が決まること。水心あれば魚心。
うお‐ごころ【魚心】
《「魚、心あれば」が誤って一語になったもの》相手に対する好意。→魚心あれば水心
アレバ【AREVA】
国際的に事業を展開するフランスの原子力産業複合企業。政府の持株会社として2001年に設立。傘下に核燃料製造・再処理などを行うアレバNC(旧COGEMA)や、原子炉製造のアレバNPなどを持つ。
あれ‐なり
1 もとのままで変わらないこと。あのまま。「その問題は—になっている」 2 相応であること。「あれは—におもしろい」 3 (副詞的に用いて)あの時限り。あれっきり。「—姿を見せない」
おの‐ず‐から【自ずから】
[副]《「己(おの)つ(格助詞)柄(から)」の意》 1 そのもの自体の力、成り行きに基づくさま。自然に。ひとりでに。おのずと。「この誤解は時が来れば—解ける」 2 偶然。たまたま。まれに。「—礎...
アレキパ【Arequipa】
ペルー南部、アレキパ県の県都。首都リマに次ぐ同国第2の都市。ミスティ山、チャチャニ山、ピチュピチュ山の麓の高原盆地にある。旧市街にはコロニアルスタイルの建造物が並び、2000年に「アレキパ市歴史...
アレクサンドゥルポリ【Alexandroupoli/Αλεξανδρούπολη】
ギリシャ北東部、トラキア地方の港湾都市。エブロス川(マリツァ川)下流部、トルコとの国境近くに位置する。1861年、トルコ人によりデデアガチという町が建設され、ロシアトルコ戦争後、ロシア軍により都...