アンジオテンシン‐へんかんこうそ【アンジオテンシン変換酵素】
⇒アンギオテンシン変換酵素
アンジオテンシン‐へんかんこうそ‐そがいやく【アンジオテンシン変換酵素阻害薬】
⇒アンギオテンシン変換酵素阻害薬
あんじ‐がお【案じ顔】
心配そうな顔。気遣わしげなようす。
あんじ‐ごと【案じ事】
気にかかっていること。心配事。
あんじ‐すごし【案じ過ごし】
心配しすぎること。取り越し苦労。考えすぎ。「不便(ふびん)な目を見ようかと—がせらるるぞや」〈浄・重井筒〉
アン‐ジッヒ【(ドイツ)an sich】
1 自体。哲学で、人間の認識から独立した事物それ自体の存在。 2 即自。ヘーゲル弁証法で、事物の弁証法的発展の第一段階を示す用語。発展の要素をすべて潜在的に含みながら、なお未発展の状態にとどまっ...
あん‐しつ【庵室】
《古くは「あんじつ」とも》僧尼や世捨て人の住む粗末な家。いおり。「嵯峨の奥にありと聞く、滝口が—に訪れて」〈樗牛・滝口入道〉
あん‐じゃ【行者】
《「あん(行)」は唐音》禅宗で、寺内の諸種の用務をする者。行堂(あんどう)。
あん‐じゃく【暗弱/闇弱】
[名・形動]ものの道理がわからず、気力にとぼしいこと。また、そのさま。「上に立つ君は…或は—にして天職を奉ずること能わず」〈西周・百一新論〉
アンジャベル
カーネーションのこと。江戸時代、日本へ入ってきた当時の名。アンジャ。