あん‐も【餡餅】
あんもち。また、普通の餅をいう幼児語。あも。「きのうの夕がたに、—を喰べたばかしです」〈逍遥・当世書生気質〉
あん‐もく【暗黙】
口に出さないで黙っていること。「—のうちに認める」「—の了解」
あんもく‐ち【暗黙知】
1 主観的で言語化することができない知識。言語化して説明可能な知識(形式知)に対し、言語化できない、または、たとえ言語化しても肝要なことを伝えようがない知識のこと。ハンガリーの哲学者マイケル=ポ...
あん‐もち【餡餅】
餡を中に包んだ餅。または、餡で表面をくるんだ餅。
アンモナイト【ammonite】
アンモナイト目の軟体動物の総称。殻は直径数センチから約2メートル。内部は多くの隔壁で仕切られ、オウムガイに似る。古生代デボン紀に出現、中生代の海中で大繁栄し、中生代末に絶滅。中世代の示準化石とさ...
アンモニア【ammonia】
刺激臭のある無色の気体。水によく溶け、アルカリ性を示す。圧縮により容易に液化する。肥料や硝酸の製造原料、冷却剤などにする。化学式NH3
アンモニア‐かせいさよう【アンモニア化成作用】
土壌中の微生物によって、窒素化合物がアンモニアに分解されること。
アンモニア‐ごうせいほう【アンモニア合成法】
アンモニアの工業的製法。窒素と水素を高圧下で直接化合させる方法。1913年、ドイツのハーバーとボッシュによって工業化に成功。
アンモニア‐さくたい【アンモニア錯体】
⇒アンミン錯体
アンモニア‐さんかきん【アンモニア酸化菌】
⇒亜硝酸菌